「ネット印刷のラクスル」分析

学びの振り返りもかねて、

課題で提出した内容をコピペしていこうと思います。

ささっと軽く流し読みしてください。

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「破壊的イノベーションにより、

大企業と互角以上の戦いを成し遂げている新興企業の分析」

あなたならどんな企業を選びますか?

ZOZO、ピーチ、JINZ……いろいろあると思いますが

私は「ネット印刷のラクスル」を選びました。

”破壊的”という意味で衝撃を受けたからです。

ラクスルを利用されたい方はこちらをどうぞ(https://raksul.com/)

 

▼ネット印刷のラクスルって?▼——————————————————-

●ラクスル株式会社(https://corp.raksul.com/)

●2009年設立 東京本社(2017年 京都事務所開設)

●全国の印刷会社をネットワークで一元管理しており、「印刷機の空きがある印刷会社」と「印刷を依頼したいクライアント」をつなぐ。

●インターネットの活用により営業コストを省き低価格を実現。 印刷機の稼働時間を増やしている。

●推計企業価値219億円のスタートアップ企業

●成長率については「直近3年間で4179%、1年間だと92%」とラクスル取締役CMO田部正樹氏は語っている。(フリージャーナリスト中村仁美氏の記事参照)

●2015年「新聞折り込み/ポスティングサービス」をスタート。最小単位10万~20万円の相場を、インターネットを活用して簡略化することで、約1万8000円のサービス提供を実現した。

●2015年「デザイン作成サービス」をスタート。

●TVCM(制作+放映)も50万円から受付。(前はもっと安かった気がする)

 

▼大企業と互角の戦いなのか?▼—————————————————

シェアは圧倒的に大手2社。

1位「凸版印刷」38.5%

2位「大日本印刷」38.0%

しかし、市場は伸び悩んでいる。

インターネットの普及により雑誌等の売上減少、WEB媒体への移行、企業の広告宣伝費の減少などにより、平成20年以降に規模が減少。大手2社は電子書籍事業に本格参入している

>>詳細は業界動向SEARCH.COM(https://gyokai-search.com/3-insatu.htm)をどうぞ。急成長している業界もグラフ化されていて面白いですよ。

<市場は伸び悩み、ラクスルは成長中>⇒互角とはいえないか?

 

▼競合は?▼———————————————————-

●グラフィック(京都本社 https://www.graphic.jp/)

●プリントパック(京都本社 https://www.printpac.co.jp/)

●プリントネット(鹿児島本社 https://odahara.jp/)

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【グラフィック】

●価格が高い

●品質 210線(オプション280線)

●選べる紙の種類が豊富

●オフィスソフトからの入稿可能

●自社工場で印刷

<価格ではラクスルに軍配。 品質ではグラフィックに軍配>

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【プリントパック】

●価格はラクスルと同程度

●品質 175線(ラクスルは未定)

●オフィスソフトからの入稿可能

●自社工場で印刷

<価格はラクスルと同程度だが 品質のばらつきがなく安定している>

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【プリントネット】省略

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▼将来性▼———————————————————-

●資金調達は、14年に14.5億円、15年には40億円で累計の資金調達額は79億円。一方、海外展開も視野に入れ、同様の事業を展開するPrinzio(インドネシア)やInkmonk(インド)に出資したほか、17年7月にはヤマトホールディングスとオープン型の物流プラットフォーム構築を目指す資本業務提携を締結。

●利益剰余金は11.7億万円の赤字。流動資産38.3億円に対して、流動負債は14.9億円と資金繰りは安定。

 

▼一旦まとめ▼——————————————————–

大手印刷会社にとって 単価が安いネット印刷は魅力的ではない。

しかし大手印刷会社が苦戦する中

ラクスルは「自社工場を持たずに事業展開」 という

革新的なビジネススタイルで業界を切り拓いている。

 

▼一旦所感▼———————————————————-

ラクスルが大企業と互角かどうかは疑問符である。 しかし、2014年にラクスルの存在を知った時、 新しいシステム、新しい発想に衝撃を受けた。 現実としてはまだまだ大企業の寡占状態だが 新システムの構築、新しい組織の進め方という点では 破壊的とはいわないまでもイノベーションではないだろうか。

 

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固い言葉づかいは、レポートコピペなのであしからず。

次回で、さらにラクスルについて分析していきます。